浅草線馬込車両工場の思い出-6
カメラ=Nikon F100
このページは、馬込車両工場のその後を追跡取材しているページです。
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
まだまだご紹介したいことはたくさんありますが、旧車両工場編はこの辺で一区切りさせていただこうと思います。寂しいけど仕方ありません。
今後は新車両工場を中心に「東京都交通局馬込車両基地」全体のことをとりあげていきたいと思います。
★時々思い出したように何かUPす
ることがありそうですよ!
私は基本的に鉄道好きなので、今度はNゲージ特集でもやろうかな… なんて考えていますが、これはこれでまたたいへんなので「いずれそのうち忘れなければ…」ということでお許し下さい。
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01/工場へ出入りする電車は必ず通っていたスリップポイント… 今は赤錆びて
02/ポイントは、転轍機(器)ともいいます。遠隔操作するには、所々にテコを設置します。
03/踏切遮断機。さおが長いと重くなるので、重りでバランスをとります。
04/踏切警報機。その昔、国鉄では踏切小屋があって、「カン カン」と手で
鐘を鳴らしていました。私には電子音が「クワン クワン」と聞こえます。
05/わー。雑草って人気のないことを感じるの?
06/架線(トロリー)に電気を送るためのスイッチ。
07/工場がなくなり、そして「都立南高等学校」も2005年3月いっぱいで閉校しました。
★画像はあえてリサイズ後拡大しています。
08/入れ替え信号機は構内用の信号。「止まれ」を示していますが2006年2月で、消灯しました。
09/地下へのゲート。もう二度と開(あ)かないの?
・・・あけないみたいですね。(ショボン
10/工場の正面玄関。二本木町会の消火隊がここでよく訓練していましたね。
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